Teal 活用ガイド ・ コラム
CRMの売上効果が出ない理由|記録しても、返事のない取引先に連絡が行かない
CRMに記録は溜まっているのに、売上に効果が見えない。止まっているのは入力ではなく、記録を見て次に誰に何をするかを考える部分です。記録と行動のあいだを埋める条件を見ます。

月曜の営業会議。
CRMを開くと、先週の商談メモはきちんと入っています。
ところが、見積もりをメールで送ったまま1週間返事のない取引先に、誰も連絡していませんでした。
CRMを入れて、入力もしている。
それでも、売上に効果が見えない。
記録をいくら増やしても、返事の止まった相手には、見に行かない限り気づけません。
データが溜まっても、それを見て「今誰に何をすべきか」を考えて動くのは、人の仕事のままです。
記録のあとに残る「見る・考える・動く」
先ほどの会議でも、商談メモは足りていました。
ただ、誰もその記録を見に行っていませんでした。
入力をもっと徹底させても、見に行く・考える・動くの手間は減りません。
お客様が100人、200人と増えれば、状況を覚えて気にかけ続けることには限界があります。
見落とすのも、動けないのも、能力の問題ではありません。
売上が伸びない理由はほかにもあります。
この記事は、記録のあとの一か所だけを扱います。
記録を行動に変えるための条件
見に行く手間と、次の一手を考える手間。
この2つの手間を減らすには、次のことが要ります。
- 記録を見に行かなくても、気にかけるべき相手が分かる
- その相手に次に何をすればよいかまで、分かる
次の行動まで分かる道具でも、お客様や取引先へ勝手に送ってしまったら困ります。
そこで、もう1つ。
- お客様や取引先に送るかどうかは、自分たちで決められる

Teal(テイル)は、記録のあとの次の一手まで受け持つ
Teal(テイル)は、関わる一人ひとりに担当AIがつくサービスです。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
担当AIがやりとりを覚え、今この人にどうすべきかまで考えて提案します。
返信がない、期限が近い、情報が足りない。
こうした変化に担当AIが先に気づき、次の一手を提案します。
気づいたことは、提案としてあなたに届きます。
返信の下書きまで、担当AIが用意します。
あなたが確認して、送る・直す・見送るを選べます。

LINEやGmailなど、普段使っているツールをつなぐだけで、担当AIがやりとりの中から覚えます。
つなぐと、担当AIがこれまでのやりとりを見つけて、見守りを始めます。
LINEやメールは、これまでどおり使うだけです。
今お使いのCRMも、やめずに併用できます。
連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
顧客情報の管理は、CRMが受け持ちます。
そのあとのフォローや返信、提案は、Tealが受け持ちます。
ある1日の流れと、送る前の承認
たとえば、あなたの1日です。
08:30、朝のダイジェストに承認待ちが3件、今日締切は1件です。
15:40、担当AIが「A社、3日返信なし。催促メールの下書きを用意しました」と提案します。

既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

合う会社と、合わない会社
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客、採用と候補者のような関係が当てはまります。
顧客データを記録・分類・検索するだけが目的の会社には向きません。
記録を整えることが目的なら、今のCRMで足ります。
取引先への連絡まで、AIに任せきりにしたい会社には向きません。
Tealを入れれば売上が上がるとは言いません。
変わるのは、次に誰に何をするかが見えているかどうかです。
まずは数人から
最初は、数人だけで始めます。
返事の止まっている取引先や、気になるお客様を選びます。
まずは1人からで構いません。
担当AIが毎日、そのお客様の状況・期限・次アクションを提示します。
そのうえで、本当に返信漏れ・フォロー漏れが減るかを見極めます。

返事の止まった相手に、先に気づくために
あの会議で見つかった、返事の止まった取引先。
私たちは、CRMの効果は記録の量より、記録のあとの一手で決まると考えています。
Tealでは、やりとりの変化に担当AIが先に気づき、次の一手を提案します。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
記録は揃っているのに、返事が止まっている相手を会議で初めて知ることがあるなら。
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
