Teal 活用ガイド ・ コラム

顧客管理の「見える化」だけでは不十分な理由|一覧は返事が要る相手を教えてくれない

顧客の状況を一覧で見える化しても、返す番だった取引先にあとから気づくことがあります。一覧が教えてくれるのは、入っている状態まで。顧客管理の見える化の先に要るものを見ます。

顧客管理見える化顧客対応中小企業

朝、顧客管理の見える化のために作った共有の一覧を開きます。
取引先ごとに「対応中」「提案済み」と色が付き、表は整っています。
あなたが窓口のA社の行も、「対応中」の黄色のままです。

ところが昼すぎ、A社から電話があり、火曜に質問のメールをもらっていたと分かりました。
返す番は、こちらでした。
顧客管理を見える化しても、返す番の相手は、一覧を見た人が自分で探すことになります。

A社の質問が一覧に載らなかった理由

一覧には、誰かが入力した状態が並びます。
A社の「対応中」は、間違っていません。
ただ、A社から質問が来たことは、誰かが入れないと一覧に載りません。

データがどれだけ溜まっても、それを見て「今誰に何をすべきか」を考えて動くのは、結局人です。

質問メールが届いても、一覧は「対応中」のまま
質問メールが届いても、一覧は「対応中」のまま

ここからは、A社の件とは別に、一覧全体の話です。
取引先が100人、200人と増えたとします。
状況を覚えて、気にかけて、声をかけ続けることには物理的な限界があります。

人数が増えて一人ひとりを気にかけ続けられなくなるのは、能力の問題ではありません。
一覧に全員が並んでいても、人は無意識に「合いそうな人」とだけ関係を続けてしまいます。

項目や色分けを細かくしても、一覧を見て相手を探す役は、人に残ります。

一覧に足したい3つのこと

一覧に足したいことは、まず2つあります。

  • 一覧を見て自分で考えなくても、今日返す番の相手と次の一手が示されること
  • 相手を選ばずに、全員に同じように目が向くこと

示された一手を、AIが勝手に取引先へ送っては困ります。
そこで、もう1つ足します。

  • 取引先に送るかどうかは、あなたが決められること

担当AIが、今日やることを示す

Teal(テイル)は、関わる一人ひとりに担当AIがつくサービスです。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
担当AIがやりとりを覚え、今この人にどうすべきかまで考えて提案します。

結局また、見に行く画面が一つ増えるだけではないか。
そう思うかもしれません。

Tealも、PCやスマートフォンのブラウザで開いて使います。
開くと、担当AIが今日やるべきことを示しています。

返信がない、期限が近い、情報が足りない。
こうした変化に、担当AIが先に気づいて次の一手を提案します。

どの取引先に何をするか、AIが示す
どの取引先に何をするか、AIが示す

AIが間に入ることで、相手の全員を公平にフォローしやすくなります。

あなたの一覧は、手で入れ直さないと古くなります。
担当AIは、つないだLINEやメールなどのやりとりの中から覚えます。
LINEやメールは、これまでどおり使うだけです。

見える化の一覧が要らない、とは言いません。
既存の業務ツールを置き換える必要はなく、メールやスプレッドシートはそのまま使えます。

Tealを使う、ある1日

たとえば、こんな1日です。

メールをTealにつなぎ、A社を担当AIがつく相手にしてあります。
連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。

A社から質問のメールが届くと、Tealの画面でA社に「あなたが返す番です」と出ます。

取引先からメールが届くと、返事が要ると表示される
取引先からメールが届くと、返事が要ると表示される

別の取引先では、11:20に担当AIが「株式会社サンプルの会社住所が未回収です。催促しますか?」と聞いてきます。

住所をまだ聞けていない、という知らせです。

担当AIが気づいたことは、提案として届きます。
確認して、送る・直す・見送るを選べます。

18:00、担当AIが今日を記録し、明日の承認待ちを準備します。
承認待ちとは、住所の催促のような、送る前の案のことです。

住所の催促を、担当AIが勝手に送ってしまわないか。

既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。

承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

最初の設定のままなら、取引先へ送るかどうかはあなたが決める
最初の設定のままなら、取引先へ送るかどうかはあなたが決める

Tealが向く会社、向かない会社

Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。

取引先とのやりとりがメールやLINEなどにあり、一覧も整っている。
それでも、返す番だった相手にあとから気づくことがある会社です。

顧客データを記録・分類・検索するだけが目的の会社には向きません。
記録を整えることが目的なら、今のスプレッドシートで足ります。

取引先への連絡まで、AIに任せきりにしたい会社にも向きません。

まずは数人から

  • まずは、あなたが窓口の取引先から数人選びます。1人からでも構いません。
  • 担当AIが毎日、その取引先の状況・期限・次の一手を提示します。
まずは数人の取引先から始められる
まずは数人の取引先から始められる

返す番の相手に、担当AIが先に気づく

一覧を整えることと、今日返す相手を見つけることは、別の仕事です。
送るかどうかを決めるのは、あなたです。

顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)
顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。

一覧は毎朝きれいに整っているのに、返す番だった取引先にあとから気づくことがあるなら。

7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。

Teal の公式サイトへ

初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。

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