Teal 活用ガイド ・ 業種で見る
ウェディングの顧客管理。式の準備中に、新郎新婦からのLINEの相談を待たせない
ウェディングの顧客管理で情報をまとめても、準備のあいだの返事と約束は表から落ちます。一生に一度の接客を、当日の前に崩さないための考え方と、向かない場合まで。

たとえば、ウェディングの顧客管理の表を、毎週更新していたとします。
打合せの席で、新婦から「前にLINEでお聞きしたんですけど」と切り出されます。
LINEを開くと、その相談は読んだまま、返していませんでした。
打合せは、謝ることから始まりました。
おふたりは、大事な質問をLINEとメールの両方で送ってくるようになりました。
片方だけでは返事が来ない、と思われてしまったのです。
情報を一か所にまとめる整理は、正しいです。
それでも、一生に一度の接客の評価は、式の当日を迎える前に、準備のあいだの返事で決まっています。
式が続く週末をまたぐと、おふたりの相談は後回しになる
式が続く週末をまたぐと、返事が止まります。
たとえば、金曜の夜、翌日の披露宴の進行表を見直しています。
別のおふたりが、LINEで「親族紹介の順番は、どう決めればいいですか」と聞いてきます。
目を通して、月曜に返そうと決めます。
土曜も日曜も、式に立ちます。
月曜は見学の案内と打合せが続き、LINEを開きません。
火曜の夜、金曜に聞かれた質問が、ほかの連絡の下に残っているのを見つけます。

顧客管理の表には、式の日・人数・プランが並びます。
「まだ返していない」を書く場所は、ありません。
返さなかったのは、怠けていたからではありません。
土日が式で埋まっていて、手が回らなかっただけです。
打合せで引き受けた約束は、どの表にも載らない
準備のあいだの約束は、打合せのメモとLINEとメールに分かれて残ります。
たとえば、水曜の夜、別のおふたりとの打合せがあります。
「おばあさまのお席は、出入口の近くで考えます」と引き受けます。
翌週、LINEで「祖母が車椅子なので、会場をもう一度見に行けますか」と聞かれます。
打合せのシートをめくります。
LINEをさかのぼります。
先月のメールを開き直し、どこまで話したかを確かめます。
探しているあいだも、おふたりは返事を待っています。
顧客管理の表には、決まったことしか書きません。

準備のあいだの接客に要るものは、二つあります。
- やりとりの経緯を、自分の記憶だけに頼らず、残しておくこと
- 待たせている相手に、自分で思い出さなくても気づけること
覚えておく係を、Teal(テイル)の担当AIに渡す
やりとりの経緯を覚えておく係は、あなたの記憶でなくてもかまいません。
Tealは「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
相手ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
LINEやメールは、これまでどおり使います。
担当AIは、つないだメールやLINEなどのやりとりの中から覚えます。
式場のLINE公式アカウントひとつに全組が来ていても、相手ごとに分かれます。
あなたには、返事を待たせている相手や、約束したことがある相手がわかります。
打合せや電話で聞いた話は、Tealに話しかけて伝えます。
伝える手間は、残ります。
担当AIの提案を見て、送るかどうかを選べる
担当AIが気づいたことは、提案として届きます。
式が続いた週末明けの朝、画面を開きます。
おふたりへの返信は、担当AIが下書きまで用意します。
確認して、送る・直す・見送るを選べます。
AIの文面を、そのままおふたりに送るのは、気が引けます。
担当AIの話し方は、「自動で作る」を押すと、あなたの業種に合ったものが入ります。
気に入らなければ、そのまま書き換えられます。
既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
まずは、受け持つ新郎新婦の数人から
まずは、数人だけ。
受け持つ新郎新婦の中から、数人を選びます。
1人からでも構いません。
選んだ相手の状況・期限・次の一手を、担当AIが毎日示します。

婚礼の情報を整えたいだけなら、今の道具で足りる
顧客データを記録・分類・検索するだけが目的の会社には向きません。
式の日取りや人数を一か所にまとめたいなら、今の表や管理の仕組みで足ります。
今お使いのCRM(顧客情報を管理する仕組み)は、Tealと併用してかまいません。
顧客情報の管理は、今の仕組みが受け持ちます。
そのあとの行動(フォロー・返信・提案・実行)は、Tealが担います。
新郎新婦への連絡まで、AIに任せきりにしたい会社には向きません。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。
打合せのシートにしか書いていない約束は、つないだサービスに入っていません。
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
準備のあいだの一通を、待たせないために
一生に一度の接客は、当日より前の一通の返事から始まっている。
経緯を残しておくことと、待たせている相手に気づけることが要ります。
受け持つ数が増えても「ちゃんと見てくれている」と感じてもらえる、とTealは掲げています。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
式が続いた週のあと、返しそびれた一通にあとから気づいているなら。
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
