Teal 活用ガイド ・ コラム
リピート率を上げる方法は割引だけ?お客様の前回の話を覚えておくほうが効く
リピート率を上げる方法で、割引の前に見直したいこと。お客様の前回の話を誰が覚えておくかを、社員のいる会社の経営者向けに書きました。

「リピート率を上げる方法を調べると、また割引とクーポンだ。」
「値引きで戻ったお客様は、次も値引きを待つ気がする。」
「かといって、一人ひとりに合わせた連絡を書く時間はない。」
検索の上位は、割引・会員特典・メルマガです。
割引はお客様のことを何も覚えていなくても打てるので、リピート施策の定番になっています。
割引をやめる必要はありません。
割引より先に、お客様の前回の話を覚えておくほうが効きます。
割引の案内は、相手を知らなくても書ける
割引の案内は、宛名を差し替えれば誰にでも送れます。
たとえば水曜の夜、事務所のパソコンで顧客リストを開きます。
案内を送るお客様を、上から並べていきます。
一人目の名前を見ても、前に何を話したかが浮かびません。
メールを名前で検索すると、件名は見積もりと請求ばかりです。
手が止まります。
結局、全員に同じ「次回ご利用の割引のご案内」を書いて、宛名だけ差し替えます。
話の浮かばない相手に戻ってもらう手段は、値引きくらいしか残りません。

戻ってきたお客様は、前回の話が通じるかを見ています
お客様がまた頼むとき、値段より先に、前回の話が通じるかを見ています。
たとえば金曜の朝、現場へ出る前です。
去年依頼をくれた個人のお客様から、メールが届きます。
「今年も前回と同じ内容でお願いできますか」とあります。
「前回と同じ」が何だったか、思い出せません。
去年のメールをさかのぼり、見積もりの添付を開いて、やっと当たりをつけます。
返事に「念のため、前回の内容をもう一度教えていただけますか」と打ちかけて、消します。
聞き返しても失礼ではありませんが、お客様は「覚えていなかった」と受け取ります。
「覚えていてくれている」という体験が、リピートと信頼につながります。
割引の案内では、お客様の「前回と同じで」への返事は書けません。

Teal(テイル)は、お客様ごとに前回の話を持っておく
お客様の前回の話は、あなたの記憶とメールの検索だけで持たなくてもかまいません。
Tealは「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
お客様ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
やりとりに出てきた事実を、担当AIが覚えていきます。
あなたが担当AIに、毎回いちから伝え直す必要はありません。
「記録の手間は、これ以上増やせない。」
LINEやメールは、これまでどおり使うだけです。
担当AIは、つないだLINEやメールなどのやりとりの中から覚えます。
手動入力を強いることはありません。
電話や対面で聞いた話は、Tealに話しかけて伝えます。
連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
しばらく連絡していないお客様への一通は、下書き付きの提案になる
担当AIが気づいたことは、送る文面の下書きが付いた提案として届きます。
昼休み、事務所で弁当を食べています。
担当AIは、しばらく連絡していない相手を見つけて教えます。
その相手について、下書き付きの提案が届いています。
あなたは提案を確かめて、送る・直す・見送るを選べます。
前に電話で聞いた一言を足して、送ります。

担当AIは、お客様の都合や好みが分かってきて、切り出し方が変わります。
覚えていることが増えるほど、次の一手が具体的になります。
既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

前回の話を持っておく役を渡したい会社、今のままでいい会社
お客様の前回の話を自分で持っていたいか、任せたいかで、合う会社が分かれます。
顧客データを記録・分類・検索するだけが目的の会社には向きません。
顧客リストを整えることだけが目的なら、今の表で足ります。
割引の案内だけで戻っているなら、やり方を変える理由はありません。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客のような関係が当てはまります。
割引の前に、お客様の前回の話を持っておく
お客様のことを覚えていないから、割引しか送る理由がありません。
前回の話を覚えていれば、割引のほかにも送る理由ができます。
お客様ごとの経緯は、担当AIが持ち続けます。
Tealは「見落としに気づきやすくなり、リピートにつながります」と掲げています。
送るかどうかを決めるのは、あなたです。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
「前回と同じで」と届いて返事に困っているなら、前回の話を持つ役を一度試してみてください。
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
