Teal 活用ガイド ・ コラム
フォロー営業のコツを探す前に。「しつこい」が怖くて一通が遅れる理由
「その後いかがでしょうか」しか書けずに閉じた一通。フォロー営業のコツより先に、前回の話を手元に持っておける仕組みを見ます。

金曜の夕方、送信済みフォルダを見返します。
見積もりを送った取引先の返事が、止まったままです。
最後の返事は「社内で検討して、会議にかけます」でした。
催促のメールを「その後いかがでしょうか」まで打って、手が止まります。
フォロー営業のコツを調べたのは、この一通のためでした。
間を空けすぎない、しつこくしない。
コツは知っています。
それでも、この一通は書けずに残っています。
前回の話がすぐ出てこないと、コツを知っていても一通は書けません。
「しつこい」が怖くて、一通が遅れる理由
「会議にかける」と覚えていれば、「会議の日程は決まりましたか」と書けます。
覚えていなければ、「その後いかがでしょうか」しか出てきません。
この一言だけの催促を送るのは、なんとなくためらわれます。

しつこく見えるかどうかは、送る間隔より、一通の中身で決まると私たちは考えています。
取引先の数が増えると、一人ひとりを気にかけ続けられなくなります。
これは能力の問題ではありません。
書けないまま迷ううちに、催促の一通はさらに後回しになります。
気づけば、返事の止まった取引先を思い出すきっかけ自体が、なくなっています。
追いかける連絡に要るもの
催促の一通に要るものは、2つあります。
- 相手ごとに、前回の話を、自分の頭に頼らず残しておけること
- 返事が止まった相手に、自分が思い出すより先に気づけること
今回は送らないと決めるのも、フォロー営業のうちです。
そこで、もう1つ要ります。
- 送るかどうか、今回は見送るかを、自分で決められること
前回の話を持っておく仕組み
Teal(テイル)は「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
株式会社ClownPitが開発・運営しています。
取引先ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
LINEやメールは、これまでどおり使うだけです。
メールやLINEをつなぐと、やりとりのある相手が画面に出てきます。
その中から、担当AIをつけたい相手を探して取り込みます。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。
連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
返信がない相手に、担当AIが自分より先に気づき、次の一手を提案します。

外回りから戻った午後の使い方
外回りから戻った午後、Tealを開きます。
担当AIが気づいたことは、提案として届いています。
Tealのサイトには、一日の例が載っています。
15:40に「A社、3日返信なし。催促メールの下書きを用意しました。」という提案が来ます。
確認して、送る・直す・見送るを選べます。

直してから送ることもあれば、まだ早いと感じて今回は見送ることもあります。
取引先には、Tealは見えません。
届くのは、前回の話を覚えているあなたからの、ちょうどいいタイミングの連絡です。

覚えていることが増えるほど、次の一手が具体的になります。
既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。
向く会社と向かない会社
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客、採用と候補者のような関係が当てはまります。
フォローの連絡まで、AIに任せきりにしたい会社には向きません。
金曜の夕方の、あの一通に戻ると
迷ったときに要る前回の話は、取引先ごとに担当AIが持ち続けます。
返信がない相手には、担当AIが自分より先に気づきます。
送るか、今回は見送るかを決めるのは、あなたです。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
返事の止まった取引先に、「その後いかがでしょうか」しか書けずに閉じた一通が思い当たるなら。
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
