Teal 活用ガイド ・ コラム
新規客のリピートは接客だけで決まらない。初めてのお客様への返事を後回しにしない
新規客のリピートは、初回の接客だけでは決まりません。閉店後の受信箱で、初めてのお客様の一通が常連の一通より後に回る理由と、返す順番を記憶に任せない方法を考えます。

常連から届いた「先日はありがとうございました」に翌日返しても、何も起きません。
新規客から届いた同じ一通に翌日返すと、次の予約が来ないことがあります。
新規客のリピートに向けて、店の中の接客は、第一印象、カウンセリング、次回予約の声かけで磨けます。
新規のお客様が二度目に来るかどうかは、閉店後に返事を書く順番で決まっています。
閉店後にまとめて返すとき、手は先に、顔と前回の話が浮かぶ常連の一通へ伸びます。
閉店後の受信箱で、初めてのお客様の一通が最後に回る
返しやすい一通から返すと、初めてのお客様の一通は最後に残ります。
火曜の閉店後、二十一時。
店のメールを開きます。
受信箱には、常連の中川さんの「来月、いつもの時間で空いていますか」が届いています。
その下に、先週初めて来た森さんの「教えていただいたケアは、朝と夜どちらがいいですか」があります。
中川さんには、二分で返します。
好みの時間も前回の話も、すぐに浮かぶからです。
森さんの一通で、手が止まります。
カウンセリングで何を勧めたのか、紙のシートを探しに行きます。
シートは明日見ようと、返事を下書きのまま閉じます。
翌日は朝から予約で埋まり、夜になってやっと返せました。
森さんから返事は来ず、二度目の予約も入りません。
顔が浮かぶ常連から、先に返してしまう
返事は、覚えていることが多い相手から先に書いてしまいます。
土曜は、施術と施術の合間に十分だけ空きます。
スマホでメールを開きます。
初めて来た別のお客様から、「次は何週間後がいいですか」と届いています。
名前を見ても、顔もカウンセリングの話も浮かびません。
常連二人に返したところで、合間が終わります。

常連は、店が忙しいことを知っていて待ってくれます。
初めてのお客様にとって、来店後に店から来る返事は、その店を知る数少ない手がかりです。
二度目の予約が入らないと、店は施術や接客を見直します。
返事を翌日に回したことは、見直す項目に入りません。
初めてのお客様の話を、あなたの記憶だけに置かない
初めてのお客様の話を覚える役は、あなたの記憶でなくてかまいません。
Teal(テイル)は、関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービスです。
お客様ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
初回のやりとりを担当AIが記憶し、二度目から「この人のことわかってくれている」という体験を作れます。
LINEやメールは、これまでどおり使うだけです。
店のメールアドレスをつなぐと、やりとりのある相手が出てきます。
カウンセリングや施術中に聞いた話は、Tealに話しかけて伝えます。

連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
初めてのお客様の一通にも、返す番の表示が出る
担当AIがついたお客様なら、初めての一通にも、常連と同じ「あなたが返す番です」が出ます。
たとえば、金曜の開店前です。
店のメールは、Tealにつないであります。
ここでいう相手はお客様、連携先はつないだメールのことです。
相手は、連携先から探して取り込んであります。
その中に、初めてのお客様の小林さんもいます。
「あなたが返す番です」が出るのは、お客様からメッセージが届いたときです。
担当AIは、やりとりの流れを追って気づいたことを知らせ、返信の下書きまで用意します。
受信箱には、常連二人と小林さんの一通が届いています。
あなたは、小林さんの一通を先に開きます。

Tealはサイトで、フォローが自然と増え、リピートにつながる、と掲げています。
送る前の一読と、店の中の接客は手放さない
初めてのお客様への返事は、送る前に、店の人が最後に読んでください。
既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

カウンセリングの聞き方、次回予約の声かけ、施術そのものは、これまでどおり店の人の仕事です。
お客様への連絡まで、AIに任せきりにしたい店には向きません。
初めてのお客様には、返事の一通が店の印象になるからです。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
常連より先に、初めてのお客様へ返す
常連は待ってくれる。初めてのお客様は、待たされた理由を知らない。
初回のやりとりを、担当AIが覚えます。
担当AIがついたお客様からメッセージが届くと、「あなたが返す番です」と出ます。
返信の下書きも、担当AIが用意します。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
閉店後の受信箱で、初めてのお客様の一通を、いつも最後に開いている。
思い当たるなら、まず試してみてください。
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
