Teal 活用ガイド ・ コラム

口コミを増やす方法|お客様はいい仕事より「覚えていてくれた」ことを人に話す

口コミを増やす方法を探す前に。紹介のメールに書かれるのは家の出来より、お客様が「覚えていてくれた」と感じた一行です。引き渡したお客様が増えても、その一行を偶然にしない方法を考えます。

口コミ紹介工務店顧客対応

たとえば、口コミを増やす方法を調べ、引き渡しの日の紹介カードを作った週です。
月曜の朝、事務所で新しい問い合わせのメールを開きます。

「Aさんのご紹介です。猫のことまで覚えていてくれる会社だと聞きました」とあります。
家の間取りにも仕上がりにも、ひと言も触れていません。

期待どおりの仕事は、お客様が人に話す話になりません。
声をかける時機やカードの置き方の工夫は、どれも間違いではありません。
ただ、お客様が何を話すかは、頼み方では決まりません。

お客様が人に話すのは、家の出来より「覚えていてくれた」一行

お客様は知人に、家の点数より、自分に起きた出来事を話します。

Aさんは、工事中のメールに一行だけ「猫が壁で爪をとぐのが心配で」と書いていました。
引き渡しのあと、Aさんから網戸の相談のメールが届きます。

あなたは返事の最後に「猫ちゃんは新しい床に慣れましたか」と一行書き足しました。
たまたま、工事中に読んだ猫の話を覚えていたのです。

紹介のメールに書かれていたのは、猫の話です。
仕上がりがよくても、お客様には頼んだとおりの家です。
頼んだとおりのことを、わざわざ人には話しません。

返事に足した猫の一行を、お客様は紹介で話していた
返事に足した猫の一行を、お客様は紹介で話していた

引き渡しが増えるほど、覚えている一行は偶然になる

工事の記憶がまだ新しかったから、Aさんの猫を覚えていられました。

木曜の夜、事務所で、引き渡したお客様Bさんのメールを開きます。
「以前ご相談した、子ども部屋を二つに分ける件ですが」とあります。

何の話だったか、思い出せません。
受信箱をBさんの名前で検索すると、工事中のメールの中に一行だけ見つかりました。

翌朝、仕切りの方法と見積もりの日取りを書いた返事を送ります。
間違いはありません。

正しい返事ですが、Bさんが誰かに話す一行は、どこにもありません。
引き渡した家が増えると、覚えていられるお客様は限られます。
いま工事中のお客様と、たまたま思い出せたお客様だけです。

覚えておく先がほかにあっても、お客様への返事は、自分で見てから出したいです。
最後の一行は、自分で書きたいものです。

やりとりに出てきた事実は、お客様ごとの担当AIが覚えていく

覚えておく係は、あなたの記憶でなくてもかまいません。

Teal(テイル)は「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
お客様ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。

やりとりに出てきた事実を、担当AIが覚えていきます。
担当AIは、やりとりの流れを追って、気づいたことを知らせ、返信の下書きまで用意します。

AIがお客様ごとに話を覚え、返事の下書きまで用意する
AIがお客様ごとに話を覚え、返事の下書きまで用意する

メールやLINEは、これまでどおり使うだけです。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。

打ち合わせや電話で聞いた話は、Tealに話しかけて伝えます。
あなたが伝えたことは、担当AIがお客様に返事をするときの前提になります。

連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。

人に話される一行は、送る前にあなたが足せる

お客様が知人に話す一行は、家を建てたあなたが書き足せます。

担当AIが気づいたことは、提案として届きます。
確認して、送る・直す・見送るを選べます。

既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。

承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

最初の設定のままなら、お客様へ送るかどうかはあなたが決める
最初の設定のままなら、お客様へ送るかどうかはあなたが決める

土曜の現場の合間に、届いたメールへ返す

土曜の昼は、現場の合間にメールを返します。

たとえば、車の中でメールを開くと、Cさんから外構の相談が届いています。
担当AIは、返信の下書きまで用意します。

足す一行は、自分で考えます。
あなたは、打ち合わせのあとTealに話しておいた庭の話を、一行足して送ります。

紹介のメールには、たいていこういう一行が書かれています。

現場の合間に、AIの下書きへ自分の一行を足して送る
現場の合間に、AIの下書きへ自分の一行を足して送る

返信が追いつかない会社に向き、名簿を整えたいだけなら要らない

Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。

顧客データを記録・分類・検索するだけが目的の会社には向きません。
施主の名簿をきれいに残しておきたいだけなら、今の表計算で足ります。

お客様が話す一行は、紹介を頼む前の返事で決まる

いい仕事は当たり前。人は、覚えていてもらえた一行を話します。

お客様が紹介で話す中身は、紹介を頼むより前の返事で決まっています。

お客様に見えるのは、あなたの会社からの「気にかけてくれている」という体験だ、とTealは考えています。
送るかどうかを決めるのは、あなたです。

顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)
顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。

引き渡したお客様からのメールに、正しいだけの返事を送った覚えがあるなら、一度試してみてください。

7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。

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導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。

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