Teal 活用ガイド ・ コラム
中小企業のDXは何から?紙より先に、取引先への次の連絡を記憶に頼らない
DXは何から始めるか。紙やExcelをクラウドに移しても、取引先への次の連絡はあなたの記憶に残ります。専任のIT担当がいない中小企業の一歩目を、受け持つ取引先数人から考えます。

中小企業のDXは、紙やExcelの前に、取引先への次の連絡を記憶に頼るのをやめることから始めます。
「DXは何から始めればいいか」と調べると、よく出てくる答えがあります。
「小さく始める」と「紙やExcelをクラウドに移す」です。
どちらも間違いではありません。
ただ、書類を移しても、返事待ちの取引先にいつ連絡するかは、頭の中に残ります。
DXを何から始めるかを、取引先への次の連絡から考えます。
書類をクラウドに移しても、次の連絡はあなたの記憶に残る
書類の置き場所が変わっても、取引先に次に何をするかを覚える仕事は、あなたに残ります。
ここからは想定例です。
取引先の一覧は、クラウドのスプレッドシートにあります。
見積もりを送って、返事を待っている取引先があります。
校正を戻して、返事を待っている取引先もあります。
どちらも一覧には載っておらず、受信箱とあなたの頭の中にあります。

返事待ちかどうかは毎日変わるので、一覧に書き足しても追いつきません。
専任のIT担当がいない会社が、最初に入れる道具
取引先の一覧に入力する人がいないなら、道具に求めることはまず2つです。
- やりとりの中から覚えて、手で入力する仕事を増やさない
- 返事が止まった取引先や、近づいた期限に気づける
もう1つ、大事な条件があります。
道具が勝手に取引先へ連絡を出さないことです。
送るかどうかは、自分で決めたい。
Teal(テイル)は、取引先ごとの経緯と次の一手を持つ
最初の2つの条件に、Tealを当てはめてみます。
Tealは、株式会社ClownPitが開発・運営する、関わる一人ひとりに担当AIがつくサービスです。
取引先ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
担当AIは、つないだメールやLINEなどのやりとりの中から覚えます。
手でデータを入力する必要はありません。
返信がない、期限が近い、情報が足りない。
そうした変化に、担当AIが先に気づきます。
メールやスプレッドシートはそのまま、取引先ごとの経緯と次の一手だけをTealが持ちます。
CRM(顧客管理のツール)と併用しても、問題ありません。

公式サイトの一日の例では、15:40に催促の下書き
公式サイトの一日の例に、返事の止まった取引先の場面があります。
15:40に、「A社、3日返信なし。催促メールの下書きを用意しました。」とあります。
担当AIが気づいたことは、提案として届きます。
その提案を確認して、送る・直す・見送るを選べます。

最初の設定では、取引先に出す一通はあなたが決める
取引先に出す連絡は、誰が下書きをしても、あなたの会社の言葉として読まれます。
既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。
Tealを最初に開いたときの案内にも、送るかどうかを決めるのはあなた、と出ています。

連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
何から始めるかの答えは、受け持つ取引先数人
DXの一歩目は、全社の業務ではなく、あなたが受け持つ取引先数人で足ります。
Tealのはじめ方の見出しは、「まずは、数人だけ。」です。
メールやLINEをつなぐと、やりとりのある相手が画面に出てきます。
その中から選ぶ取引先は数人、まずは1人からで構いません。
選ぶなら、返事を待つことの多い取引先からが向いています。
選んだ取引先について、担当AIが状況・期限・次の一手を毎日示します。

書類のクラウド化は、取引先数人で試したあとでも間に合います。
この一歩が合う会社、合わない会社
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客のような関係が当てはまります。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。
顧客データを記録・分類・検索するだけが目的の会社には向きません。
書類や名簿をデジタルに整えることが今の目的なら、クラウドのスプレッドシートで足ります。
DXの一歩目は、書類ではなく次の連絡から
紙をなくしても、次の連絡が記憶頼みなら、DXはまだ始まっていない。
担当AIは、取引先ごとの状況や経緯を持ち続けます。
返事の止まった相手に、担当AIが先に気づきます。
連絡・フォロー・提案のタイミングを、担当AIが整えます。
次にすることが整理される、とTealは掲げています。
送るかどうかを決めるのは、あなたです。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
DXの一歩目を探していて、取引先への次の連絡をまだ自分の記憶で追っているなら
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
