Teal 活用ガイド ・ Tealを知る

分身の人格を作るなら、Tealのカスタマイズは口ぐせより「やらないこと」を書く

Teal(テイル)の担当AIを、自分の分身に近づけたい責任者へ。口ぐせを集める前に書いておく線引きと、担当ごとに変えられる話し方・対応方針、送る前の承認までを整理します。

Teal担当AIカスタマイズ分身AI

自分の分身がいれば、お客様への返事はもう少し任せられるのに。
Teal(テイル)の担当AIを、人格のカスタマイズで自分に似せられないか。

分身づくりというと、まず口ぐせや書き方を集めたくなります。

分身に任せるのは、口ぐせと相手ごとの経緯です。
値引きは最初の返事で約束しない、といった返事の前の線引きは、あなたが持ちます。
あなたは送る前に下書きを読み、線を越えていないか確かめます。

分身のメモに書いた口ぐせは、返事の決め手ではなかった

あなたらしさの元は、口ぐせより、返す前に決めている線にあります。

たとえば日曜の夜、自宅で分身のメモを作ろうと、送信済みのメールを何通か開きます。
「取り急ぎ」「恐縮ですが」、結びの一文など、口ぐせを拾います。
メモは口ぐせで埋まり、読み返すと自分らしく見えます。

月曜の朝、取引先から「納期を早められないか」「少し値引きできないか」とメールが届きます。
返した文を読み返すと、効いていたのは口ぐせより、次の2つの線でした。

納期は工場に確かめてから答える。
値引きは、最初の返事では約束しない。
どちらの線も、昨夜のメモには1行もありません。

自分らしい返事は、口ぐせより「やらないこと」で決まる
自分らしい返事は、口ぐせより「やらないこと」で決まる

言い回しが少し違っても、お客様はそれほど気にとめません。
最初の返事で値引きを約束すると、あとから引っ込めにくくなります。

線引きは自分では当たり前すぎて、書き出す対象に入りません。
口ぐせだけの分身は、いちばん大事な所で別人になります。

同じ答えを何度も打ち、約束を探している

返事の手間には、一度書けば済むものと、書き出しても追いつかないものが混ざっています。

会社の机で、週末に届いた問い合わせに上から返していきます。
支払い方法や営業時間など、同じ答えを今朝だけで何度も打っています。

次は採用の候補者です。
先週のメールで入社日について何と書いたかを思い出せず、さかのぼって探します。
見つけた一言を確かめて、ようやく返事を書き始めます。

前の節の口ぐせも合わせると、手間は3つに分かれます。

  1. 口ぐせは、似ていなくても直せば済みます。
  2. 相手が変わっても変わらない答えは、一度書いておけます。
  3. 相手ごとの経緯は、書き出しても追いつきません。

経緯は、分身に覚えていてほしいことです。
線引きは、口ぐせ・共通の答え・経緯のどれにも入りません。

話し方は直せばいい。共通の答えは1か所に書く

あなたにしか決められないことだけ、あなたが書けば足ります。

Tealは「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。

話し方は、担当ごとに変えられます。
「自動で作る」を押すと、業種に合った話し方が入ります。
気に入らなければ、そのまま書き換えられます。

担当AIが返信を書くときに、いつも見る情報は、同じ所にまとまっています。
営業時間のように相手が変わっても変わらないことは、一度書けば、どの相手への返信でも担当AIが見ます。

どのお客様にも同じ答えは、一度書けばAIが返信のたびに見る
どのお客様にも同じ答えは、一度書けばAIが返信のたびに見る

担当AIが聞いて覚えたことも、同じ所に並びます。

相手ごとの経緯は、書き出さなくていい

相手に何を約束したかは、分身のメモに書く種類のことではありません。

取引先ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
毎回いちから伝え直す必要はありません。

取引先とのこれまでの話は、AIに毎回伝え直さなくていい
取引先とのこれまでの話は、AIに毎回伝え直さなくていい

送る前に、線を越えていないかを自分の目で読む

分身に似るほど、下書きは読み流しやすくなります。

たとえば、客先から戻ったところです。

担当AIが気づいたことは、提案として届きます。
担当AIは、やりとりの流れを追って、返信の下書きまで用意します。

下書きに、値引きや納期の約束が先に入っていないかを、自分の線で確かめます。
確認して、送る・直す・見送るを選べます。

既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。

承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

最初の設定のままなら、取引先へ送る前にあなたのOKが要る
最初の設定のままなら、取引先へ送る前にあなたのOKが要る

連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。

返事までAIに任せきりにしたい会社には向かない

お客様への返事まで、AIに任せきりにしたい会社には向きません。

「自動で作る」で入る話し方は、業種に合わせたものです。
あなたの線に合うかどうかは、読んで確かめ、必要なら直します。

Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客、採用と候補者のような関係が当てはまります。

口ぐせを集める前に、線を書き出す

あなたが持つのは、口ぐせより線引き。

今夜メモを開いたら、まず「最初の返事で約束しないこと」を書き出してください。
口ぐせの一覧は、そのあとで間に合います。

受け持つ相手が増えても、お客様に「ちゃんと見てくれている」と感じてもらえる。
Tealは、この状態を掲げています。

顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)
顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。

口ぐせと経緯を任せて、自分は線を持って下書きを読むだけで済むなら試したい、と思ったなら

7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。

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初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。

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