Teal 活用ガイド ・ Tealを知る
TealのLINE連携の使い方|取引先とのグループの外で、AIと返事を相談する
取引先とのLINEグループに入れるAIは、グループの外で相談相手にするほうが役に立ちます。届いた相談を返事まで固める流れと、相手からの見え方、送る前の判断を書きます。

取引先とのLINEグループに、AIは入れたくない。
相手が機械の返事を読んだら、関係が崩れる。
Teal(テイル)のLINE連携を調べる前に、そう思って手を止めた会社もあるはずです。
取引先とのLINEグループに入れるAIは、グループに書き込まないほうが役に立ちます。
AIの仕事は、グループの外で、返事の中身を一緒に考えることです。
グループには、決まった返事だけを出せば足ります。
この記事でわかること
- 返事が遅れる理由
- 公式LINEを入れたときの流れ
- 相手からの見え方と、送る前の判断
LINEの返事が遅れる理由は、打つ前の画面の行き来
返事が遅れる原因は、打つ手の遅さより、中身を決めるまでの画面の行き来にあります。
たとえば月曜の夕方、移動中に、Aさんとのグループへ連絡が入ります。
「来月の企画、どうしましょう?」
電車で読んで、「あとで考えて返そう」と閉じます。
夜、パソコンで別のAIの画面を開き、案を作る指示を書きます。
出た案をファイルにまとめ、LINEに戻って添付して送ります。
気づけば22時を過ぎています。
打った時間は数分で、残りは画面の行き来です。
相手には行き来が見えず、ただ「返事が遅い」と映ります。
前のやりとりを探す時間も、返事が遅れる理由
返事を決めるには、前のやりとりをさかのぼって探す時間もかかります。
金曜の昼、会議の合間にBさんから確認が来ます。
「先日の件、どちらで進めますか」。
トークを上へさかのぼり、写真とファイルのあいだで、「どちら」が何だったのかを探します。
見つからないまま、「確認して折り返します」とだけ返します。
週明けに、もう一度さかのぼります。
「確認して折り返します」は、相手から見れば、まだ何も決まっていない返事です。
話はグループに残っています。
でも、前の話は毎回あなたが自分でたどります。
返事の中身を一緒に考える相手が、グループの外にいたら違います。
ただし、取引先への返事を、確かめないままAIに出されては困ります。
公式LINEをグループに入れると、相手からのメッセージが担当AIに届く
LINEでグループを作り、公式LINEを入れると、担当AIがグループの状況をつかめるようになります。
Tealは「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。
取引先ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
入れ方は、自分と相手のグループに公式LINEを追加して、つなぐことです。
相手のメッセージは、担当AIのもとに届きます。

LINEやメールは、これまでどおり使うだけです。
担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。
連携した情報は、あなたの許可なく外部に送信されることはありません。
連携はいつでも解除できます。
届いた相談を、Tealの中で固めて「返事しておいて」
返事の中身は、グループの外にあるTealの中で固めます。
Tealの例では、動画制作の担当者から相談が届きます。
「今月のコンテンツどうしましょう?」という一言です。
Tealの中で担当AIと相談し、月10本のコンテンツ案を作ります。
内容が決まったら、担当AIに「返事しておいて」と、そのまま返信を頼みます。
これまでの手順は、別のAIを開き、指示を書き、ファイルにまとめ、LINEに戻って添付する行き来です。
Tealでは、メッセージが担当AIに届き、案を固め、「返事しておいて」と頼むまでが一つの流れです。

案を作ること自体は、今使っているAIでもできます。
違うのは、ツールを行き来するかどうかです。
相手には、あなたと直接やりとりしているように見える
グループ上では、あなたと相手が直接やりとりしているように見えます。
水曜の午前、Cさんから相談が入ります。
「来月のキャンペーン、どんな切り口にしましょう?」
あなたは事務所で、Tealの中の担当AIと案を固め、「返事しておいて」と頼みます。
Cさんからは、あなたと直接やりとりしているように見えます。

Cさんは、中身の決まった返事を待っています。
裏でAIと相談したかどうかは、相手の関心の外です。
最初の設定では、送る前にあなたが決める
既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。
承認なしで返信する設定もあります。
その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。

取引先への返事ほど、出る前に一度読める形が合います。
連絡まで任せきりにしたいなら、向きません
取引先への連絡まで、AIに任せきりにしたい会社には向きません。
グループの中でAIに受け答えさせて手を離したいなら、この記事の使い方とは逆です。
Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客のような関係が当てはまります。
企画や段取りの相談が多いグループほど、返事の前に考える時間が要ります。
返事の中身は、グループの外でAIと相談して決める
AIには、グループの外(LINEとは別の画面)で、返事の相談相手になってもらう。
月曜の夜の行き来も、金曜の昼のさかのぼりも、打つ前の時間でした。

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。
返事の中身を決めるために画面を行き来して、閉じたままのトークが思い当たるなら、
7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。
初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。
