Teal 活用ガイド ・ Tealを知る

Tealの自動返信はどこまで使える?取引先とのこれまでを知ったうえで返す仕組み

Tealの自動返信が働く3つの条件と、返事を書くとき担当AIが見る情報、向かない会社まで。申し込む前に確かめたい責任者向けに書きました。

Teal自動返信顧客専任AI取引先対応

自動返信が取引先を不安にさせるとき、文面はたいてい正しく、これまでの話を知らないだけです。
Teal(テイル)の自動返信がどこまで使えるかも、この見方で確かめます。

土曜の昼、長い付き合いの取引先から「例の追加分、来週の便でお願いします」とメールが来ます。
今のメールの自動応答は「内容を確認のうえ、担当よりご連絡いたします」と返すだけです。

月曜、電話で「うちの件、伝わってます?」と聞かれ、あなたは謝ります。

取引先は、受け付けたという返事より、話が伝わったという返事を待っています。

担当AIは、取引先ごとの経緯ややりとりを持っている

長い付き合いの取引先ほど、前の話を前提に短く書いてきます。

Tealは「関わる一人ひとりに、担当AIがつくサービス」です。
取引先ごとに、担当AIが状況・経緯・やりとり・期限を持ち続けます。
こうした仕組みを、Tealは「顧客専任AI」と呼んでいます。

自動の一次返信が働くのは、3つの条件がそろったときだけ

自動の一次返信は、使い始めてすぐには入れられません。

自動の一次返信とは、あなたが確かめる前に、AIが先に返す返信のことです。

既定(最初の設定)では、外部への送信はすべて承認を通ります。
送るかどうかは、あなたが判断します。

ここまでが、最初の設定です。
承認なしで返信する設定もあります。

その設定は、自分で入れた場合に限り、相手から連絡が届いたときだけ働きます。
入れられるのは、やりとりが一定量たまった相手だけです。

答えられるとAIが判断した内容には、その場で回答することもあります。
対象は、LINE・メール・Slack のいずれもです。

自分で設定を入れたときだけ、AIがあなたのOKなしで返す
自分で設定を入れたときだけ、AIがあなたのOKなしで返す

承認なしにするかどうかを決めるのは、あなたです。
承認なしにしてよいかは、下書きがこれまでの話を踏まえているかで決めてください。

設定画面の言葉は、次の図のとおりです。

最初の設定では、取引先への返事は送る前にあなたのOKが要る
最初の設定では、取引先への返事は送る前にあなたのOKが要る

返事を書くとき、担当AIが見ているもの

担当AIが返信を書くときに、いつも見る情報があります。
担当AIが聞いて覚えたものも、この情報に出ます。

教えたことは、担当AIが取引先に返事をするときの前提になります。
相手が変わっても変わらないことは、書いておけば、担当AIがどの取引先への返信でも見ます。

たとえば、入稿の締めの時刻を書いておきます。
書いておく欄は、次の図のとおりです。

一度書いておけば、AIがどの取引先への返事でも見る
一度書いておけば、AIがどの取引先への返事でも見る

取引先ごとに言い直していることは、どれも書いておく候補です。

自動にする前は、下書きを読んで、送るか直すかを選ぶ

自動にする前も、担当AIは返信の下書きまで用意します。

水曜の午後。
得意先での打ち合わせを終えて、車に戻ります。
打ち合わせ中に、別の取引先から連絡が届いていました。

担当AIが、その連絡への返信の下書きを用意しています。
あなたは納期の一語を直して、送ります。

打ち合わせのあと、AIの下書きを1か所直して送る
打ち合わせのあと、AIの下書きを1か所直して送る

担当AIからの提案は、確認して、送る・直す・見送るを選べます。

任せきりなら向かない。相手が多いなら向く

取引先への連絡まで、AIに任せきりにしたい会社には向きません。

使い始めた日から全部の連絡に即答させたい会社にも向きません。

担当AIが見られるのは、つないだサービスのやりとりだけです。

Tealが向いているのは、お客様対応の相手が多く、返信やフォローが追いつかなくなりがちな仕事をしている会社です。
営業と顧客、採用と候補者のような関係が当てはまります。

何を知って返すかを、先に確かめる

自動返信は、何を返すかより、何を知って返すかで決まる。

土曜の昼の一通は、例の追加分の話を知らなかっただけでした。

顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)
顧客専任AI Teal(株式会社ClownPit)

Teal(テイル)は、株式会社ClownPitが開発・運営する顧客専任AIです。

自動にするかは、下書きを何通か読んでから決めたい。
そう思うなら、先に試すのが早いです。

7日間の無料トライアルを、公式サイトから始められます。

Teal の公式サイトへ

初回無料診断(30〜60分のオンラインMTG)もあります。
導入したらどんな流れで使うことになるかを、先に具体的にお伝えします。 導入する義務はありません。

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